矍鑠と元気なのが一番です! 兎に角前向きの心構え。
寿命が延びるのは良いことですが、健康でいたいものです。具合が悪くなければ、日頃の生活では忘れがちな自己管理、どこか具合がおかしくなって自覚する。そして良くなるとまた忘れていく。わかってはいるけれど、これの繰り返しだったように思います。
長寿の時代、前向きで、明るくいきましょう。そして健康は自己管理で・・
生活習慣からくる高血圧・糖尿病など病気が年々増えている・・正に私たちの健康が坂道を下っているのですね。これを反対の健康増進に向けるにはどうしたらよいか。
まずは、エネルギーの基本となる食事ですね・・野菜・魚介類など
・粟・吉備・稗・玄米・胡麻
・ほうれん草・大根・葱・人参・牛蒡
・鰯・鯖・鯵・鮪・蛸・烏賊・貝類
次いで自然治癒力を強化するもの
・赤米・黒米・蕎麦・黒豆・小豆・黒胡麻
そしてやる気成分の摂取…セロトニン(脳内幸せホルモン)→この原料トリプトファン
・鰹節・湯葉・凍り豆腐・雑穀
・・・矍鑠として長寿な人、単に長生きではなく、皆さん落ち込まずに元気にしていますね。
趣味を持ち、おしゃれで、矍鑠として暮らしている。
人からの頼まれごとは何でも引き受けると。・・前向きですね。
食べ物にも気を配って、摂取エネルギーは抑え気味にする・・食べ過ぎない。
野菜
・雑穀…ベニイモ、大豆(味噌汁)など
魚介類…カツオの刺身、サバ、イワシ、イラブチ、グルクンなど
豚肉は長時間煮て油を抜く
黒糖酒
・外久地政瀧さん とぐちせいりゅう 1904 明治34年
趣味:三線、おしゃれ、髭を整え、パナマ帽に黒縁の眼鏡
食生活:・・摂取エネルギー量を抑える
野菜・雑穀、ベニイモ(サツマイモの一種)
リコピン(抗酸化作用)・・・前立腺がん リスク 下げる
ビタミンE・・・認知症 発症を抑える
大豆・・・みそ汁豆腐、 さんぴん茶
フラボノド ・・・乳がん、前立腺がん、大腸がんの発症を抑える
骨密度を高める
魚介類
カツオの刺身
イラブチ(青い色してる)
グルクン(沖縄県魚)
魚
オメガ3(不飽和脂肪酸) 脳、心臓の血管、 免疫の働き
黒糖酒(黒糖をお湯で溶かす)
貧血予防
どう食べるか
豚肉・・・長時間煮て、脂を抜いてから食べる
不飽和脂肪酸の・・・
オメガ6・・・鶏肉、鶏卵、マーガリン、マヨネーズ、スナック菓子、ごま油、コーン油などに多く含まれている。
過剰摂取は脳卒中、心臓病、アレルギーなどを引き起 こす
オメガ3・・・サバ、イワシなどの魚介類、魚肉、大豆、キャノーラ油などに豊富に含まれる
摂取量 オメガ6:オメガ3=4:1が推奨
2009年12月20日日曜日
2009年12月5日土曜日
水分補給
我が国は、水が豊かです。ところが、石油の次は水ではないかと我が国の資源が心配されています。世界では水不足が間違いなしと心配されているのですから。日本にいては想像がつきませんが。
健康維持に、水分補給は大切、小まめに摂ることですね。
美容・美肌の話では、保湿保湿と言われますが、体内の保湿も大切です。
人はペットボトル18本分の水分を身に付けているそうですが、ほんとかしら、とも思われますが。
人の体重の大凡60%が水分といわれています。
体重が60kgの人は36リットル、2リットルのペットボトル18本の水が体内にあることになります。
その体内の水分が1 %不足するだけで、猛烈にのどが渇き、血液はドロドロになり、高血圧、糖尿病の危険性が高まるのだそうです。
腸には老廃物が溜まり、代謝機能が低下します。
猛烈にのどが渇くことはめったにありませんから、お腹がすいて食べたくなれば食べ、飲みたくなれば飲む。その程度ですから、人というのは何とうまくできているのでしょう。自然界の不思議、妙味ですか。
では、人が必要とする水の量はどのくらいでしょうか。
成人で体重1kg当たり50ml、体重60kgの成人だと 60kg×50ml/kg=3000ml=3リットルということです。
食事で摂っているのが1日1.5リットルといわれますので、残りの1.5リットルを水で飲む必要があるわけです。
水を飲むのも、日中こまめに飲むのがよいということです。集中して飲むと、胃腸に負担がかかるのです。
夏には特に気を付けて、こまめに水分を補給しましょう。
冷たい水を飲むと、体を冷やします。冷蔵庫から出したときはある程度暖まってから飲むと良いでしょう。
ところで、水には硬水と軟水がありましたね。
日本は昔から軟水を料理に使ってきました。煮物もご飯を炊くのも軟水です。
欧米は多くが硬水です。そのため、だしなどの旨み成分が溶け出しにくいので、
オーブンで焼いたり、ワインや牛乳で煮込むなど、水をそのまま使わない料理が多いです。
硬水と軟水の違いは、硬度によります。
硬度とは、水に含まれるカルシウム量とマグネシウム量のことで、おおよその目安は 100mg/L 以下 軟水
300mg/L 以上 硬水
の通りです。
健康維持に、水分補給は大切、小まめに摂ることですね。
美容・美肌の話では、保湿保湿と言われますが、体内の保湿も大切です。
人はペットボトル18本分の水分を身に付けているそうですが、ほんとかしら、とも思われますが。
人の体重の大凡60%が水分といわれています。
体重が60kgの人は36リットル、2リットルのペットボトル18本の水が体内にあることになります。
その体内の水分が1 %不足するだけで、猛烈にのどが渇き、血液はドロドロになり、高血圧、糖尿病の危険性が高まるのだそうです。
腸には老廃物が溜まり、代謝機能が低下します。
猛烈にのどが渇くことはめったにありませんから、お腹がすいて食べたくなれば食べ、飲みたくなれば飲む。その程度ですから、人というのは何とうまくできているのでしょう。自然界の不思議、妙味ですか。
では、人が必要とする水の量はどのくらいでしょうか。
成人で体重1kg当たり50ml、体重60kgの成人だと 60kg×50ml/kg=3000ml=3リットルということです。
食事で摂っているのが1日1.5リットルといわれますので、残りの1.5リットルを水で飲む必要があるわけです。
水を飲むのも、日中こまめに飲むのがよいということです。集中して飲むと、胃腸に負担がかかるのです。
夏には特に気を付けて、こまめに水分を補給しましょう。
冷たい水を飲むと、体を冷やします。冷蔵庫から出したときはある程度暖まってから飲むと良いでしょう。
ところで、水には硬水と軟水がありましたね。
日本は昔から軟水を料理に使ってきました。煮物もご飯を炊くのも軟水です。
欧米は多くが硬水です。そのため、だしなどの旨み成分が溶け出しにくいので、
オーブンで焼いたり、ワインや牛乳で煮込むなど、水をそのまま使わない料理が多いです。
硬水と軟水の違いは、硬度によります。
硬度とは、水に含まれるカルシウム量とマグネシウム量のことで、おおよその目安は 100mg/L 以下 軟水
300mg/L 以上 硬水
の通りです。
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